移転その7

無料レンタルサーバ+gooブログからロリポップサーバ+MovableTypeへの移転についてのメモ書きを途中で投げ出していたのを思い出して、ほとんど忘却のかなたの出来事を思い返しながら書き留めておくことにします。

再構築するとエラーばかりで全く先に進めない

結論から言うと、ロリポ鯖のMySQLがとても非力だったということだ。しかしそれが分かるまでは相当の時間と労力がかかった。レンタル契約して間もなくだったので乗り換えるのももったいなく、独自ドメインということもあって、結局、最善の緊急避難策で運用することになるのだ。なぜエラーになるかというと、再構築のためのcgi実行時間が長すぎてサーバが許可している範囲内で処理できないということらしい。そんなあほな!だって、処理速度の遅い非力なサーバだからこそ実行許可時間を長めにしてくれないと、絶対解決しないってことやん。そこでまず、10記事づつくらいインポートしながら再構築していくことにした。めんどくさー。4-50記事くらいまでは上手くいってたのだが、記事数が増えてくるとやはりcgiエラーが出るようになる。この手も使えないということか…。ここで手をこまねいているわけにもいかないのでいろいろ検索してみると、ダイナミックパブリッシングという手があるらしいことが分かった。アーカイブだけでもダイナミックパブリッシングに変更すれば、再構築はほとんど必要なくなるということらしい。早速試してみたところ何とか上手く過去記事をすべてインポートすることができたので、とりあえず体裁だけ整えやっとこさ改装オープンとなった。(この時点で約200エントリーほどあった。)さて、問題解決のために約3日程度を費やしたことになる。でもまだ、細かいところでは、MT自体にバグがあったりで、トラックバックの表示がインデックスページとカテゴリーアーカイブとエントリーアーカイブで違っていたり、カテゴリの並び順が微妙に違うとか、日付処理がでたらめだったりとかいろいろ不具合はあったのだけど知らん顔して目をつぶることにした。

ダイナミックパブリッシングに見切り

ダイナミックパブリッシングは、サーバスペースを節約できることや再構築が不要という利点はあるものの、MTタグの文法どおりに行かないことが多々あるため、テンプレートの保守に多大な時間と労力がかかる。また、やっている人が少数なため、情報も少ないし、そもそもダイナミックはアクセスがあったときにページを動的に作成するしくみのため、サーバの処理速度、特に、データベースの性能に左右されることから、ロリポップサーバでは表示に時間がかかりすぎてMySQLでの運用は実用的ではないという結論に至った。その後、データベースにSQLiteも使用できるらしいと分かって、変更したもののダイナミックパブリッシングの運用はSQLite2以降だということなので、ロリポップでダイナミックパブリッシングを行うことには断念した。幸いSQLiteはMySQLよりフットワークが軽く、再構築の時間はかかるものの、エラーが出るようなことはなくなり、やっとこさ安定運用できるようになった。

次は、サイトデザインに着手することになるが、この続きはまたの機会に。(笑)

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